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僕のオヤジは大のタバコ嫌いで、ことあるたびに「なあ、あき、タバコはやめろ」
とよく言われる。靴をならべる、電気を消す、換気扇を回す、はしつこく言われたので、治せた。
しかし、タバコを吸う癖は治せない。

それでもやめないので
「知識人はタバコは吸わない」
とか言って来たので
「オレは野蛮人になりたい」
と言った。
明治の時期、欧米人が維新の志士を、noble survage(気高い野蛮人)と称して、その精神性の高さに驚嘆したというが、今の日本人は外国人にそのくらいのインパクトを与えるものを持っているだろうか?


僕が屁理屈こねるもんだから、「日本人はアメリカにいいように使われてるだけだ、タバコもそうだ。」と言われて、そうか、それはちょっとイヤだな、と思った。


嫌煙の運動は最近ホントににすさまじくなって来た。
外にイケと言われるならまだしも、なにやら必要以上に遠くに喫煙所があったりすると『差別』を感じる。被害妄想ではない。いじめられてる方はよく気づくものだ。
筒井康隆原作の「最後の喫煙者」というお話を「世にも不思議な物語」で、昔やっていたのを見て、「ちょっとおおげさだな、、」と思ったものだったが、あのSFは今や予言のようになりつつあるな。

ヨーロッパでも禁煙の動きはあるが、ドイツではその動きは激しくないそうだ。
なぜかというと、ヒトラーやナチスも嫌煙で社会的に規制したから、その動きにファシズムを感じるらしい。ドイツ人はお利口だな。

うーん、やめられそうにないけど、やめたほうがいいのかなー。体に悪いのは間違いないようだしな。あ、ボケ防止にはなるらしいね。

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by unkeeen | 2010-07-11 01:48